「論文が読める」に変わる。管理栄養士のための論文ゼミ

論文を読めるようになりたい、そんなふうに思ったことははありませんか?しかし、いざ読もうとすると「難しい」と感じて、途中で諦めてしまうこともありますよね。この記事では、管理栄養士が論文でつまずく理由と、無理なく「読める力」を身につけていくための方法をご紹介します。
管理栄養士に論文は必要?
「そもそも、管理栄養士って論文を読むべきなの?」そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
実は、論文を読めるようになることで、日々の業務や信頼性の大きな強みになります。
「本当に必要なの?」「どんなメリットがあるの?」と気になる方はこちらの記事がおすすめです。

管理栄養士が論文でつまずく理由

実は、論文を読むときに多くの管理栄養士がつまずきやすいポイントには、いくつか共通した理由があります。
1.英語へのハードルが高い
日本語の論文もありますが、多くの論文は英語で書かれています。英語が苦手な方は、ずらっと並んでいる英文を見ただけで、読むことへのハードルが高く感じるのではないでしょうか。翻訳しながら読むと時間もかかり、内容を理解する前に疲れてしまうこともあります。
2.統計的用語や研究デザインがわからない
論文には、統計解析や研究デザインといった専門的な内容が含まれています。数字や専門的用語が多いと、日本語であったとしても「難しい」と感じてしまいますよね。さらに英語では、なおのこと。その結果、読むことを諦めてしまうことも少なくありません。
3.忙しくて読む時間がない
管理栄養士は日々の業務が忙しく、まとまった学習時間を確保するのが難しい職場も多いようです。日常の業務で直接論文を読むことが求められることが少ないことから、「読みたい」と思っていても後回しになり、そのまま読まずに終わってしまうことも珍しくありません。
4.正しく読めているかわからない
管理栄養士は1人職場であることも多く、気軽に相談できる環境がない場合もあります。そのため、論文を読んでも「この解釈で合っているのかな?」と不安を感じても解決できないままになりやすい傾向があるようです。こうした不安が続くと、論文を読むこと自体に自信が持てなくなってしまいます。
5.どんな論文を読めばいいかわからない
論文には、質の高い論文もあれば、そうでないものもあります。時間をかけて読んでも、実務に活かしにくい内容であったり、信頼性が十分でないことも。その結果、「論文って本当に読む必要があるのかな?」と感じてしまうこともあります。
論文はポイントを押さえれば読めるように
論文が難しいと感じるのは「理解力が足らないから」ではありません。多くの場合は、論文の「読み方」を知らないことが原因です。これまで難しいと感じていた方も、「読み方」のポイントを押さえるだけでも、少しずつ身近に感じられるようになるかもしれません。
「読める力」を身につける、論文読解スキル強化ゼミ

EBNラボでは、管理栄養士が論文を読める力を身につけるための「論文読解スキル強化ゼミ(論文ゼミ)」を運営しています。毎月1本、初心者でも読みやすい課題論文を題材に、読み方のポイントを1つずつ学んでいきます。
このゼミは、事前に動画講義や資料で予習をしたうえで、月に1回オンラインで集まり、参加者同士でディスカッションしながら理解を深めます。1ターム(全9回)を通して、論文を読むうえで必要な基本的な考えや知っておきたい研究デザインに関する知識を一通り身につけることができるものです。
初心者でも、論文ゼミに参加することで無理なく論文を読み進められるようになる理由をご紹介します。
1. 基礎から学べる、手厚いサポート
つまずきやすい箇所の解説や内容を把握できる日本語の要約の配信、質問し放題の環境があるため、初めてでも安心して読み進められます。解説動画(概要・詳細の2回)の配信もあり、研究の内容やポイントを理解しながら学べるのも特長です。疑問点はLINEやゼミ当日に解消できるため、「わからないまま進む不安」を軽減します。
論文に触れる機会が少なかった方でも安心して始められるよう、基礎から丁寧に学べる環境が整っています。
2.無理なく続けられ、力が身につく学習ペース
1ターム(9ヶ月)を通じて栄養疫学の主要な研究デザインに関する知識が身につくカリキュラムになっています。月に1本、課題論文を題材に学びを深めていくため、忙しい方でも無理なく取り組める設計です。ゼミはクラス制で月に2回開催。当日の都合がつかない場合は振替も可能です。参加できる方は2回とも出席することで、より理解を深めることができます。
3.一人じゃない、仲間と一緒に学ぶ場所
論文を読めるようになるには、継続することがとても大切です。同じ目標を持つ仲間と一緒に学ぶことで、モチベーションを保ちやすくなります。ゼミでは、疑問や気づきを共有しながらディスカッションすることで、一人では得られない学びにもつながります。「一人だと続かない」を防げる環境も、このゼミの大きな特徴です。
実際の受講生の声
Sさん
予習の段階では、難しくてゼミに参加できるか不安でした。しかし、質問を考えながら「自分が何がわかっていないか」を言語化し、動画を振り返ることを繰り返すうちに、少しずつ理解できるようになりました。また、理解しているつもりでも、皆さんの質問を通して、「やっぱりわかっていなかった」と気づくこともあります。一人ではできない学びを、他の方の質問から深く学ぶことができる環境が素晴らしいと感じました。
Hさん
皆さんの質問が自分では気づかないことが多くて、一緒に学べる環境はありがたいです。事前学習では情報を小分けに受け取れるため、忙しいときでも少しずつ進めることができて助かりました。
今が始めどき|ゼミ参加のご案内
9か月1タームで開催していますが、どのタイミングからでも無理なく参加できるスタイルのため、途中からの参加も大歓迎です。「最初からでないとついていけないかも…」という心配は無用です。毎回テーマごとに学びを深めていくため、今からでも安心してご参加いただけます。管理栄養士の資格をお持ちの方はもちろん、資格がなくても食と健康の分野で専門家として活動している方の参加も歓迎していますよ。
「少し気になる」「まずは詳細を知りたい」という方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
一歩踏み出して、真の専門家を目指そう
論文を読めるようになると、専門家としての自信にもつながります。一人ではなかなか踏み出せなかったことも、環境を整えることで継続し、力をつけることができます。仲間と一緒に少しずつ「読める力」を伸ばしていきませんか?





